タイトル

ア

▼蒼山幸子(Vo&Key)
 Sachiko Aoyama
▼沙田瑞紀(G)
 Mizuki Masuda
▼藤咲佑(Ba)
 Yu Fujisaki
▼澤村小夜子(Dr)
 Sayako Sawamura


みなさまえ。心からのお詫びと感謝の思いを込めて書きます











こんばんわ、さちこです*





今日は、まず、代官山ユニット、ねごとツアーファイナル、そして初ワンマン、あなたの夢をひとりじめに来てくださったみなさま、


心から、本当に本当にありがとうございました。


そして、本当に本当にごめんなさい。





今日わたしは、初ワンマンという大切な日に、声が出なくなってしまいました。



いま、いろんな気持ちが胸の中に渦巻いていて、

今日のことは、すごく自分はプロとして、失格だったと思っているし、
まず、ただただ、来てくださったみなさまに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


だけど、まず、いまの自分の気持ちを、みなさまへの感謝と謝罪の思いを、素直にここで伝えたいなと思い、
この文を書いています。


自分にいまできること、そしてみなさんに適切に状態を伝えられる場所のひとつとして、
今日のブログを書きたいと思います。








この一週間、ワンマンに向けて、
練習したり、みんなでユーストリームをしたり、
本当にみなさんに会えることを、ねごとはすごく楽しみにしてきました。



ツアー中に、感じたことはたくさんあって、
本当にたくさんあって、
ねごとを待ってくれていた方々や、そこから見えた景色でわたしたちがもらった、きらきらは計り知れなくて、
だからこそ、その思いを、
形にして届ける、集大成が今日だったからです。



みんな体調には気をつけて、
マスクしたり、

わたしも喉には気を使って、
一日に10杯くらい生姜紅茶を飲んだり、うがいをしたり、マスクをして寝たりしていたのですが、


火曜日に名古屋にツアーに行った、
その帰りでちょっとした事故に巻き込まれて、、
それはもちろん、メンバー全員無事だったからよかったのですが、
疲れているからか、危ないなあと思い、
ますます気を引き締めていかなければと、
水曜からは万全の体調で望めるように、安静にして過ごしていました。




しかし、前日のリハのときに、歌ってみようとしたら、
突然、声が出ないことが発覚して。


わたしは、よく状況が理解できず、本当に申し訳ない気持ちで、いっぱいで、だけど、

きっと、それ以上に1番ショックを受けたのは、メンバーだったと思うのですが、
みんな、不安な色ひとつ見せず、
わたしに対しても、やばくない?とか、そういうことは一切言わず、、

まったく普段どおりにリハを続けてくれて、
その強さにわたしはすごく助けられました。



マネージャーのみるくさんも、
1番きっと辛かったと思うのに、冷静に判断をして、病院を紹介してくれて、
明るく振舞ってくれて、
それがどんなにわたしに勇気をくれたことか、わかりません。






だから、わたしもひたすらに信じて、
どうしたらみなさまに、楽しんでもらえるだろう、何かを持って帰ってもらえるだろうと、きのうから今日にかけて、
ずっと思いを強く持ち続けていました。

泣いても笑っても明日は来てしまうと、思っていたから。



そして今日の、午前中に病院に行って、先生にどうしてもとかけ合い、お薬を出してもらって、
歌うことは可能だと言ってくださっていたので、
喉を万全の状態にできるよう、
喋らないように楽屋でも過ごして、
気持ちでは、
絶対に歌うんだと、決めていました。




スタッフの方々も、みなさん嫌な顔ひとつ見せず、いつも通りに振舞ってくれて、
声をかけてくれました。






だけど、本番が来て、やっぱり声が出なくて、
最悪、開演をしないことも、考えていた事態だったと思います。


しかし、わたしたちは、どうしても、
来てくれたみなさんに会いたかったし、
どうしても、どうしても、何かを伝えたかったし、
時間とお金を使って来てくださったみなさんに、今日という日を待ち望んで来てくださったみなさんに、
こんな状態でステージに立つことは、
いけないことであり、踏み潰されても、当然のことであって、
その責任は重く感じていたけれど、


いまの自分たちにできるすべてを、
やろう。
ありのままで、ただただ、会いたいという思いだけを持って、出よう。
素直に、わたしたちの音を届けよう。
と、決めました。
メンバーもそう、決めてくれました。


本番前、辛くてどうしようもなく、悲しくなって、
泣きそうになってしまう、気持ちが弱くなりそうな瞬間もあったけれど、


たくさんの方が信じてくれました。
そして何より、待ってくれていたみなさんがいたから。



だから、わたしは今日ステージに立つことができました。

ひとりきりじゃ、絶対に立てていませんでした。

そのことを、心から、感謝しています。



そして、お客さんのみなさんがわたしが声が出ないことにも関わらず、

温かく声援をくれたことに、
とても驚いて、、、
本当に、ステージで何回も、涙が出てきてしまいました。

わたしたちが、夢を見せなきゃいけない立場だったのに、
ステージから見えるみなさんに、
たくさんのパワーを、もらいました。


ねごとは、こんな素敵なお客さんに、来てもらえて、本当に幸せものだと、
心から思いました。


ありがとうございました。
ほんとうに、ありがとう。


もちろん、今日歌を聞きに、来て頂いたのに、ガッカリさせてしまった方がたくさんいらっしゃったと思うし、
怒りもあると思います。

謝ることで、責任が軽くなるなんて、
許してもらえることがあるなんて、
とてもとても、思っていません。

だけど、本当に、本当に、申し訳ありませんでした。
みなさんの期待を踏みにじってしまったことを、とても反省し、受け止めています。








今日という日は、
わたしにとって、そしてねごとにとっても、
忘れてはいけない大切な日になりました。



だけど、ここで自分たちだけで、
悲しみに暮れても、
あしたは来るし、これからもねごとは進んでいかなければならないし、
わたしたちは、もっともっと、感謝を思いを、形に変えてみなさんに、届けたい。



今日のことは、絶対にこれから先で、
必ず必ずみなさんに、お返ししていきたいと、いま強く決意しています。

必ず。

みなさんに、夢を見せたい。







なので、こんなこと言える立場ではないけれど、

これからも、ねごとをよろしくお願いします*

今日の100倍いいライブを、これからはしていきます!

全力で、一本一本、やっていきます。


重ねて、今日来てくださったみなさん、応援してくださったみなさん、本当に、本当に、ありがとうございました。





いま、でんぐり返しをしました。


強く強く、みなさんがよい夢を見れるように願って。




またどこかで会えることを、
楽しみにしています。









おやすみなさい、よい夢を*
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by negoto_ex | 2010-12-05 02:35 | 「蒼山幸子」のねごと