タイトル

ア

▼蒼山幸子(Vo&Key)
 Sachiko Aoyama
▼沙田瑞紀(G)
 Mizuki Masuda
▼藤咲佑(Ba)
 Yu Fujisaki
▼澤村小夜子(Dr)
 Sayako Sawamura


蜜柑色のクリスマス
ハッピーメリークリスマス!

きょうはクリスマスイブですね*
みなさんよい夜を過ごしていますか?





街はいつもより騒がしくて、人々はどこかに向かっていて、
みんなそれぞれの場所へ帰っていくのだなあ。とぼんやり。。






そんなわたしは、夕方に、教育テレビの夕方クインテットでクリスマスピアノ演奏をみて、とてもいい気持ちになりました。




こんばんわ、さちこです*






今夜我が家は、たぶん鍋でお祝いです。
ギョーザ鍋がいいなあ。




わたしは昔から、あまりクリスマスが特別な日という意識がなくて、
というのも、妹たちとわたしは冬生まれで、12月と1月は誕生日プレゼントがもらえるから、
クリスマスにプレゼントがなかったんです。


いまになって思うと、
これってちょっと、損な気がするゾ、、、

でもやっぱり、いいものだと思います。
クリスマスって。
ツリーのてっぺんのお星様が、どうか今年も、サンタさんに出会えますように。









さて、クリスマスとは関係ないけれど、
最近、芥川龍之介の「蜜柑」という作品が大好きになりました。


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短編で、5~6ページくらいしかないです。
だから、短いし内容も書けるけれど、
これはぜひ読んでみてほしいです。
要約してはいけないような、
文全部で、ひとつのきれいな形になっている気がするから、、、





なぜかというと、
お話がいいのはもちろんだけど、
なんというか、言葉と文が見せる光景が、
一瞬をうまく切り取っていて、
色鮮やかなかんじ、がすごくよくてね。


まるで文じゃなくて一枚の絵を見ているような感じがした。

純粋に読んでいて、きれいだなあと、思いました。


夕暮れと、汽車と、冷たい風と、踏切と、空中を落ちていく蜜柑と、、、


すべてがスローモーションではっきりと見えました。


文学の授業で知ったのだけど、
とてもよくて、終わったあともずっとその切ない光景が頭に浮かんで離れなかったので、先日とうとう買ってしまいした。


そう、日本の文学という授業をとっているのですが、
蜜柑に限らず、おじいちゃんな先生が選んでくる作品が全部よくて、驚きの今日このごろ。。笑


もっといろいろ読みたいな。

こうして、またひとつ大切にしたい作品がひとつ増えてうれしいです。






あと、もうひとつ。
益田ミリさん著「すーちゃん」。


びっくりしました。このゆるさ、このシュールさ、、、
だけど、それだけでは終わらない何か。笑
すーちゃんは常に、変わりたいなあと思っている独身34歳、カフェ勤務の女の人。

ほとんど直感で買ったけど、正直でひねくれてて、誰にでもあるそのこころの感じをよくこんなシュールに正確に、漫画に表してるなあと、笑うことを通り越して、もはや感動です。
これを書いてるミリさんは、どんなひとなのだろうか。。




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漫画だけど文庫で売ってました。








鍋を食べたら、みかんを食べよう。




おやすみなさい*
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by negoto_ex | 2010-12-24 22:35 | 「蒼山幸子」のねごと