タイトル

ア

▼蒼山幸子(Vo&Key)
 Sachiko Aoyama
▼沙田瑞紀(G)
 Mizuki Masuda
▼藤咲佑(Ba)
 Yu Fujisaki
▼澤村小夜子(Dr)
 Sayako Sawamura


「5」発売まであと、、、6日!










この前行った札幌では、しばらくはいらないくらいの量のいくらを食べました。


ううう・・



こんばんは、幸子です。








「たしかなうた」が発売されて約一週間、

もう1月も終わり、とうとうアルバム発売まで一週間を切ったね〜!





前作のアルバムから約一年半ぶりの2nd Full Album「5」。

いやあ、長かったなあ笑


本当にこのアルバムを作るまでの道のりは長かったけど、
でも、今はそのおかげですごく大切な足跡が残してこれたなと思ってるよ。






もうインタビューや、このブログでもずっと言ってきているけど、
去年一年は私達にとって葛藤も多い一年でね。

前作の「ex Negoto」を出したあとからずっとこのアルバムに向けて曲制作は変わらずしていたんだけど、
その中でなかなかライブがうまくいかない日々が続いて、
そのことが制作にも反映して、今一つ作っているものに自信が持てなくなってしまって。


本当はこの2nd Full Albumは去年中に出す予定でいたのだけど、
このまま胸を張っていいアルバムが出せるかって聞かれると、素直にうんと言えない自分達がいて、
チームで話し合った結果、実はアルバム発売自体一度白紙になったんだ。



もっとこんな小さな枠を飛び越えて、みんなに溢れる音楽を届けたいのに、
この今だって全部意味があるって信じているのに、
目の前の真っ白な霧はなかなか晴れなかった。



だけど気持ちだけは前に!と、とにかく攻めて攻めて笑、
作り上げてきた「nameless」がやっと形になって。


変わりたい!って思った気持ちが爆発寸前の爆弾みたいに曲に宿ってた。
この「nameless」が出来たからこそ、4ヶ月連続リリースが決まったし、
2nd Albumを出そう、駆け抜けて行こうって決めることが出来たの。



そうして4ヶ月。
「5」は、今の私達のトップギアの作品だって胸を張って言うことが出来るよ。


それはこの間にあったホールツアーもそう、
聴いてくれてるみんなも、支えてくれるチームのみんなも含めて、
いろんな人との繋がりが本当に力になって、歩んでくることが出来たから。
そしてより音楽の素晴らしさをより知ることが出来た。



今日までの最高の熱量がこのアルバムには込もっているし、
でもこれで完成じゃない、未来に行く度もっと形を変えてゆくであろう予感がたくさん詰まってる。


これからももちろん、壁にぶつかることもあるだろうし、
不甲斐なくなることもあると思うけど、
間違いなく「5」を作る中で新しい場所に踏み出せたと思うんだ。


その本当の意味をずっと深く知るのは、
もっと遠くまで歩いてからかもしれないけど。



だけど少なくとも素晴らしい一歩が、ねごと新章の一つ目が開けたんじゃないかなと思ってるよ。





今回のアルバムからみんなで曲を作るようになったんだけど、
そのことはすごく新鮮だった〜!


小夜子が持ってくる、耳に飛び込んでくるメロディや、
瑞紀や佑の独特な視点で書かれた歌詞は面白くて、新しい発見だったよ。



もちろん今までずっと歌詞とメロディを作ってきた私としては、
自分の中で描いてきた世界があって、やっぱりこだわりもあって。
最初は歌えるかなって思うこともあった。


でも悔しいけどそれと同じくらい、それぞれの素敵な色をみんなに聴いて欲しいって思った。


全部ひっくるめて吸収して、消化して歌うことができたら、
一つのねごとの色としてもっと鮮やかな景色を描けるんじゃないかって。
ボーカリストとしても自分以外の人が作った曲を自分なりに歌うという面で、新しい挑戦も出来た。



だからね、「ex Negoto」は初期衝動が詰まった煌めく水彩画だとしたら
この「5」はすごく鮮やかな油絵みたいなイメージで。


一枚ずつが色濃くて、だけど全部が揃ってこそ咲く花のような感じ。



「5」は私達4人+聴いてくれてるみんなの存在1を足してつけたタイトル。

もう今回は伝えたいことや表したいことが多すぎて、
タイトルの案もホワイトボードいっぱいに並んだのだけど、笑
届けたい人がいなければ出来なかった曲がたくさんこのアルバムには入っていて。
そのことを一番伝えられるタイトルなんじゃないかって、この「5」を選びました。



みんなってよく言っちゃうけどさ。何処かの誰かじゃなくて。
あなたが5人目で、今聴かせたい人なんだ。




いろいろ書きたいことが多くて長くなっちゃったけど笑、
とにかく!早く届けたいなあ。
それぞれにとって特別な曲が一曲でもあればいいなと心から思っています。
私達にとっても特別なアルバムだけに、それが今一番嬉しいこと。


どの曲を誰が中心に作ったか!とか、レコーディング秘話とか、
まだ明かされてない秘密は追々ここで明かしていくからね。


楽しみにしててね*






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最後に。今は小沢健二さんの「ある光」を聴きながら、


ジャック・プレヴェール氏の詩集を読んでます。


フランスの詩人だけど童話作家でもあって言葉がシンプルだけど奥深く、美しいです。


表紙の絵もなんだか可愛いよね!

みんな風邪に気をつけて。おやすみなさい。
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by negoto_ex | 2013-01-31 22:04 | 「蒼山幸子」のねごと